占いや手相占いがオンラインでも手軽に楽しめるようになってきている世の中、
テレビ番組やSNSの後押しもあり、占いブームが再燃し始めつつあります。
占いですがどんな運勢を一番占いたいですか?という質問があれば女性であれば、ほとんどの人がこう答えるのではないでしょうか?
恋愛運を占いって欲しい!
そこで今回は家でも簡単にわかる恋愛運のチェックの方法、恋愛運に特化した手相の見方について解説して行きます。
自分の恋愛運をチェックしてこれからの恋愛に活かしてみてくださいね。
手相で恋愛運がわかるの?
手相で恋愛運がわかるのか?といった疑問を持つ方も多いかと思います。
しかし手相には恋愛運がわかる恋愛線という線があります。
恋愛運がわかる恋愛線ってなに?
恋愛線を見るとその人の恋愛についてがわかります。
恋愛線をチェックすることで恋愛傾向やいつ大恋愛をするのか?ということまでわかってしまうと言われています。
手相だけである程度、仲良くいい関係、ラブラブな関係を楽しめるタイプなのか、一方が我慢をしないといけないつらい恋愛になるのか、
または恋愛体質、ツンデレ、ヤンデレといったところまで把握できるでしょう。
恋愛線ってどこにあるの?
恋愛運を司る恋愛線ですが一体どこもチェックすればいいのでしょうか。
恋愛線は、感情線から枝分かれした線が親指と生命線の間にある金星丘に向かって伸びている線のことをいいます。
用語を解説していくと金星丘は手のひら内の親指横の膨らみのことで生命力、健康状態、スタミナ、家族との縁などを示す部分と言われています。
感情線はその名前のとおり気持ちを司ります。そんな中で生命力を意味する金星丘へ向かいながら描かれる恋愛線はまさに 恋愛という、他で表せない微妙なニュアンスが現れていうように感じます。
恋愛線の見方をチェック!
ここからは恋愛線の見方をチェックしていきましょう。
恋愛線にも様々なタイプがあります。
恋愛線が長いタイプ、短いタイプ、薄く走っているタイプ、恋愛線上やその付近に何か(島・フィッシュのようなもの)が出ているタイプなど、自分の恋愛線に合わせて確認してみてください。
恋愛線が長い・短いタイプ
恋愛線が長い人は、一度好きになったらその恋をとても大事にするタイプです。途中で終わらせるなんてことは考えず、最後まで育てていく人と言われています。
とても愛情が深く、まさに一途といった感じですね。
短いタイプはその逆になります。
そのため、一つの恋を大事にするのではなく、恋多き人生になる予感がします。
恋愛線が長いと恋愛に依存してしまう?
恋愛線が長いと
一方で気になるのは恋に依存してしまいやすい、愛情の強すぎるが故に重くなってしまう、別れた後に未練が残ってしまいがちというところです。
恋愛でついた傷は恋愛でしか癒せません。失恋してしまっても、あとに引きずるのもほどほどにして次の恋に気持ちよく迎えるといいですね。
恋愛線が薄いタイプ
恋愛線が薄い人は、恋愛体質なことを示します。実は恋愛線はその線自体がない人も多いのです。
そんな珍しい恋愛線が薄くとも入っているあなたは、恋愛体質と言えるでしょう。
恋愛線が最近できた場合は?
もともと恋愛線がなかったのに最近になって出現したというケースもあります。
その場合は新しい出会いか、恋の気付きが近いということを知らせる予兆と言われています。
もし新しい恋人募集中だった場合、周囲に目を向けてみることをオススメします。
意外な人が運命の人だったという可能性もなきにしもあらずです!
恋愛線上に島があるタイプ
手相でいう島とは、二本の線で囲まれた楕円形のことを指します。
この島が手相の中にある状態は運勢が良い悪いの観点で見るとあまり好ましくないケースが多いです。
島があるとネガティブなことしかない?
恋愛であまり好ましくないものといえばたくさんありますね。
失恋、浮気、三角関係、不倫、親友の恋人を好きになってしまう… 等々多くあります。
これらの事態はネガティヴなイメージを持つことが多いですが、考えようによっては、平坦な人生に嵐が起こる予感、何やらドラマチックな展開になる兆しとも言えるのではないでしょうか。
そもそもエネルギーがないと恋愛はできません。
それをドラマチックに展開するということは、苦労も増えますが素敵なことでもあると言えます。
一度きりの人生です。恐れずに自分が信じた恋愛を楽しんでもいいのではないでしょうか。
恋愛運を知って自分だけの恋をたのしもう
恋愛運の簡単なチェックの方法、手相の見方について解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
自分の恋愛タイプが把握できてからが恋愛のスタートということもあります。
好きになった人と手相で相性を確かめてみるのもいいかもしれませんね。
もちろん相性が悪かった、よかったということで一喜一憂せずに純粋に恋愛を楽しむことが重要です。
あなたの恋愛に少しでもお役に立てれば幸いです。