インターネットやテレビ番組では占いがトレンドになってきている今日この頃。
時代に合わせた楽しみ方としてオンラインで手相や占いを楽しめる
オンライン占いというものが巷では流行しています。
自宅に居ながらでも本格的な占いを楽しむことができると
評判になっています。
今回はそんな手相の中でもあったらアンラッキーと言われている手相について
ご紹介します。
それが束縛線と言われている手相になります。
そんな束縛線が示す意味や特徴についてわかりやすい解説していきます。
自分の手相に束縛線があるかも、
束縛線をすでに持っていて対処法を知りたい方、
是非参考にしてください。
重いといわれるのは束縛線が原因?
付き合った相手に振られたときや喧嘩したとき、「愛情が重い」、「一緒にいてしんどい」と言われたことはありませんか?
相手のために良かれと思って行動した結果、普通のレベルではなく、
前述のような重い、しんどいと評価をうけるのは堪えますよね。
恋愛観だけでなく、自分の人格を否定されたような気がしてしまいますよね。
実はその原因は手相を見れば解決するかもしれません。
束縛線がある人は束縛をする?
束縛線がある人はその手相の名前の通り、恋愛において相手のことを束縛してしまう傾向があります。
束縛線と言っても複数個の手相になるのでいくつかの種類が存在します。
手相によって自分のことを理解し、相手に重いとまで言われる恋愛感情を改めるきっかけにしてみてください。
自分が変われば相手も変化に気がついてくれることでしょう。
束縛線の特徴 生命線の始点が違う
生命線が親指と人差し指の中間地点よりも下にある人は要注意です。
この場合は束縛線と言われる手相に該当します。
基本的に生命線の始点は「親指と人差し指の中間地点」と言われています。
そこよりも下、つまりどちらかというと「親指に近い場所」が生命線の始点になっているものが、束縛線と言われています
生命線の視点が違う束縛線の意味は?
この手相の意味は、他者への対抗心がとても強いことを示します。
「負けず嫌い」と言えば聞こえがよいですが、「他との比較をしてします」というマイナスな言い方もできます。
わかりやすく伝えるとこかなりのやきもち焼きな人間ということです。
やきもち焼きなので極端に対抗心が強いことが予想されます。
例えば、あなたの恋人が他の人と話しているところを見かけたとします、
あなたは話し相手と対抗するために無理やり話に割って入り、話し相手にマウントを取ったりしていませんか?
このような対応は決して気分がいいものではなく、好まれる対応とは言い難いでしょう。
なのでこの場合は自分の気持ちに素直になるのではなく、一度冷静になってみて、自分の感情をコントロールするようにしてみましょう。
攻撃的な言動や相手のマイナスにつながるような発言をしていないかを自分で見極めることが感情をコントロールできていることになります。
どうしても気になってしまう方は他のことに打ち込む、努力というプラスのイメージしか生まない行動をすれば解決します。
誰も傷つけない対応を覚えたのちに、恋人を想いやることができればきっと今より改善することでしょう。
束縛線の特徴 感情線が一本線に見える
手相では、細かく切れ切れになった線が集まることで、一本の線に見えるようになることがあります。
その中でも感情線が、一本線のようになっている場合についてここでは解説していきます。
この束縛線があると、感情がころころと変わりやすいと言われており、周囲に流されやすい体質の方が多いです。
束縛線持ちは自分勝手な傾向がある
友達や先輩後輩などと楽しい時間を過ごしていれば恋人と連絡を取れなくてもいい!と恋人を放置してしまっていませんか。
その一方で一人の時間が増えるとどうして構ってくれないんだろう!?と恋人に当たりますったりしていませんか。
このような対応は束縛線を持っている方の典型的な行動パターンになります。
恋人もあなたの状況や予定を理解した上で、動いているわけではありません。
このように感情を直接ぶつけられる日々が続いてしますと、どうなると思いますか?
どれだけ大好きな恋人とはいえども疲れてしまったり、重いと感じることもあるでしょう。
このように感情の波が大きいと相手への気持ちも浮き沈みが激しくなってしまいがちになります。
まるでジェットコースターのような感情の流れを繰り返していると自分にも恋人にも良い影響は全くありません。
まずは恋人の気持ちが冷めてしまう前に自分で変わるように努力をしましょう。
自分の行動や発言を振り返ってみて、自分勝手すぎたり、相手の事情を理解しようとしないことががあれば真っ先に改善しましょう。
自分で気がつくことから意識になりそれが相手の目に見える形で行動になります。
本当に恋人のことを想っているのであればまずは自分の行動から改めていくべきです。
束縛線をはじめとした手相は自分のことを教えてくれる鏡のようなものです。
興味を持っていただけたのなら、手相占いについて調べてみることをお勧めします。