占いといっても数多くの占いが世の中には存在しています。
TV番組でも占いを取り上げると数字があがるという噂もあるほど占いに関心が高い人が増えてきています。
現在ではSNSやインターネットが発達した今だからこそ流行っているオンライン占い
手相でお手軽に運勢を占うことができる手相占いが主流になってきているかと思います。
そんな手相のなかであるとアンラッキーな手相もあります。
その一つが苦労線と呼ばれる手相です。
苦労線は多数あると言われているので今回は4つの苦労線の特徴についてご紹介して行きます。
苦労線があるけど今後の人生は安泰なのだろうか、
挽回することはできるのだろうか
と言った気になる運勢の部分についても説明して行きます。
これまでの人生、苦労することが多かったと思う方は是非とも参考にしてください。
苦労線とは？
苦労線とはその名前の通り、苦労した、苦労をするであろうと言われている人の多い手相です。
幼少期から人生全てが順調で上手く行ってきた人は、苦労が身に染みてわかることあまりないかと思います。
本や人の体験談によって苦労を知り、わかったような顔をしていると人間として薄っぺらなものになってしまうことでしょう。
その反面、人生で苦労を重ねてきた人は、人がどんなときに苦労をしてどんなときに苦しいのかがわかるので、優しい人が多いです。
なので苦労人の証、苦労線を持っている方は
苦労を実感しているので、今ある幸せのありがたみがよくわかっていることが多いです。
もっというと自分の苦労を自慢することはなく、人間力が非常に高い優れた人格の持ち主になることも多いです。
苦労を重ねた人にはこれから解説する特有の手相がいくつかあり、これがあれば、苦労に打ち勝ち、何事も前向きに捉えることができると言われています。
情に暑い苦労線！二重感情線
感情線が二重に現れているものをその状況の通り二重感情線と呼びます。
これは主となる感情線の上側にもう一本副線が現れることが多いと言われています。
副線の濃さは個人差があり、薄かったり、本線と同じ濃さのこともよくあります。
この二重感情線が現れている場合は情に厚い人物のことがほとんどです。
そのため愛情や情熱などにあふれていると感受性が豊かであると拘らることが多いでそう。
他人の感情の動きに敏感なため、感情の波があり、気苦労がおのずと増えるようです。
二重感情線があることによって、
感情的にショックなことに遭うリスクが高く、精神的にダメージを受けやすいでしょう、
しかしそれを耐え抜く力を持っているとも言えます。
さらに意志が強く度胸もあるので性的な欲求が強く、浮気や不倫なども多々ある言えるでしょう。
結論、何事にも精力的に取り込む姿勢は変わらないため、苦労の末に幸せや夢を掴めるという成功の手相とも言われます。
気力あふれる苦労線！二重生命線
生命線が二重になっているが二重生命線と呼ばれます。
これはほとんどの場合、生命線の内側で生命線に沿うように副線があります。
この副線は生命線と同じ始点から枝分かれするこがあり、生命線と交わらずに並行して伸びるものもあると言われています。
この二重生命線が見られる場合、健康に恵まれ、体力や気力に優れ生命力にあふれていると言われています。
何事にも積極的に携わり、行動的な反面、失敗や苦労が多くなってしまいます。
それでもチャンスは逃さない幸運も持ち合わせているため、成功がつかみやすいと言われています。
成功者の素質でもある意志が強く忍耐力もあり、最後まで諦めない力を自然と身についていることでしょう。
結論、困難を乗り越える度に人間的に大きくなれるので周りの人間に慕われることが多いでしょう。
これぞ苦労線！努力線
生命線上から上方向に伸びる線の総称を努力線といいます。
別名もあり、人差し指に伸びているものを希望線と呼んだり、中指に伸びているものを向上線と呼んだりします。
これらは、いずれも努力を積み重ね、幸せをつかむ形になると言われています。
これらの努力線があれば、苦労してきた人や、苦労が乗り越えられる人の素質を持っていると言われています。
どうしても自分から努力を重ねなければならない環境に置かれることを選ぶことが多く、何かと苦労が多くなってしまうようです。
ただ努力が好きということもあり、忍耐力も備えており、コツコツと積み重ねることを惜しまない性格の方が多いでしょう。
心が折れそうな状況になってしまうことがあったとしても、乗り越えられる強さを持っている人間です。
結論、人一倍努力することで苦労を幸せにつなげられます方でしょう。
困難に遭いやすい苦労線？苦労人線
生命線と運命線を同時に横切っている線が苦労人線です。
この横切る線が多い程、より苦しい局面に直面することがあるでしょう。
苦労人線があると、人生を大きく揺るがすような困難や苦労に遭いやすいと言われています。
例を挙げると結婚した相手が不幸の源だったり、大金を失い苦労することも少なくありません。
注意しましょう。