テレビ番組をはじめとしたメディアでは占いをエンターテイメントとして取り上げ始めて
日常生活にも占いが身近になってきました。
以前であれば、自ら占いの館などに足を運ぶことがなければ
運勢を占ってもらうことはできませんでした。
しかしインターネットが発達した現在ではオンラインで占いを手軽に楽しめるようになりました。
手相占いは手に刻まれたしわを見ることによって、その方の運勢を占うことができる
最もポピュラーな占い方法の一つです。
今回はそんな手相占いの中で一際悪目立ちしてしまう手相、愛人線についてご紹介します。
この手相があると愛人になりやすいとも言われている手相ではあります。
しかしどの手相にも一長一短があるように愛人線にもいい面はあります。
そこで今回は愛人線の意味や特徴、愛人線の見つけ方を簡単に解説していきます。
愛人線があると言われている方、実際に禁断の恋をしているあなた、手相占いが好きな方は是非ともご覧ください。
愛人線の特徴とは?
愛人線とはその名前の通り、恋人や結婚相手というよりも、愛人になりやすい人にある手相になります。
なかなか普通の人にはない珍しい手相と言われています。
愛人という言葉のインパクトからどうしても悪いイメージを持ってしまう愛人線ですが、実際にはどんな特徴を持っているのでしょうか。
愛人線を持つ意味とは
愛人線を持っているとモテる?
愛人線という名前の生々しさからなかなかいいイメージに転換することは難しいかもしれません。
しかし愛人線がただ単に悪いイメージだけの手相ではないということをここで説明していきます。
愛人ができるということはすでに妻子や旦那がいる異性から魅力的に見えるということになります。
そのため、異性を惹きつける魅力があなたから溢れている、異性から引く手数多、モテるということを意味する、という解釈もできます。
普段は妻子や旦那がいるため、なかなか恋愛を楽しめない方々が思わず恋をしてしまうような魅力が愛人線を持っている方にはあるということです。
これが女性としても男性としても、素晴らしいことだと思います。
愛人線持ちはスリルを好む?
先程の項目で愛人線持ちは異性にモテるということを説明しました。
愛人になりやすいということは
本能でアブノーマルな恋愛を楽しみたいという願望の現れでもあるといえるでしょう。
妻子持ちや旦那持ちの方との恋愛は社会的に見てもかなりのハードル、リスクがある禁断の一手と言っても過言ではありません。
愛人線を持っている方は、このようなハイリスクな選択であっても、スリルのある体験には変えられないということでどうしても飛び込んでしまう、
という考えを持っている方が多いのです。
愛人線持ちは飽きっぽい?
スリルがあるから愛人関係になるという方もいらっしゃれば、
普通の恋愛関係に飽きてしまって愛人関係というスリルをどうしても求めてしまうということもあるのでしょう。
一般的な恋愛の経験が多い人ほど、愛人関係を持つ人が多いということもあります。
そのため魅力的でモテる愛人線を持っている方は飽き性でもあると言えるでしょう。
飽き性を満たしてくれるスリルが愛人関係にはあるのかもしれませんね。
愛人線はどう見分ける?
愛人線を見分けるためには感情線を確認してください。
この感情線が親指側へ下にカーブしているか、小指側の上へカーブしているかで変わります。
愛人線は感情線が親指側、下側にカーブしているものを指します。
感情線が親指側にカーブしているといけないとわかっている禁断の恋に走ってしまいがちです。
愛人線持ちのための愛人関係を辞めるためのアドバイス
愛人線持ちの方でもどうしても愛人関係や不倫関係を辞めたい、と思うタイミングはあるかと思います。
でもどうしても相手の顔が浮かんでしまってなかなか断ち切ることができないという方がほとんどでしょう。
そんな方々に一つアドバイスをするとすれば、別に打ち込むべきことを作るといいでしょう。
打ち込むべきことは時間を忘れることであればなんでも大丈夫です。
例を挙げるとすれば、ゴルフなどの一人でも打ち込めるスポーツ、以前から興味があったけどなかなかできなかった趣味、集中しないと終わらない仕事などです。
愛人関係や恋愛関係、不倫関係に盲目になってしまうとなかなか他のことに集中することは難しいと思います。
しかし自分からいけないことと気づくことができたあなたであれば、鬼の感情を持って関係を断ち切ることができるはずです。
没頭できる何かがあれば上述のものでなくても大丈夫です。
一人の時間や、物事に没頭することが自分を客観的に見る時間になり、関係の改善などに効果的です。
愛人関係自体は社会的には良くないことであると誰もが認識があるかと思います。
そんな中でも止められない衝動やスリルが欲しくなる気持ちが湧き上がってしまうことがあるでしょう。
どうしても止められないけど、思いとどまりたいという方はこの記事のことを思い出してみてください。